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チャーリーとの旅 ジョン・スタインベック

担当 : 津田お薦めTOPへ戻る

チャーリーとの旅 ジョン・スタインベック

24才位の時に読んだ本。ジョン・スタインベックは、ヘンリー・フォンダ主演の『怒りの葡萄』やジェームス・ディーンの出世作『エデンの東』の原作者で、晩年ノーベル文学賞を受賞したアメリカの文豪。

1960年、58才の時にロシナンテ号と名付けた特別なキャンピングカーに、一匹の年老いたプードル犬チャーリーを連れてアメリカ横断旅行を決行。ニューヨークを出発、ニューイングランド地方を北上し、その後一転して西部へ。ロッキー山脈を越えて、故郷のカリフォルニアへ入り、南部を回って帰宅した。訪れたのは38州、走行距離は16,000km、旅行は4ヶ月にも及んだそう。

私は当時からいつか車でアメリカ横断をしてみたいと考えていて、この本に限らず片っ端から横断記を読みあさっていたが、残念ながら今もその夢は叶っていない。一体いつになる事やら。

ちなみに『怒りの葡萄』『エデンの東』ともカリフォルニアと農場が舞台の作品である。スタインベックがカリフォルニアの出身で祖父が農場経営をしていたからだろう。

チャーリーとの旅 ジョン・スタインベック

ジョン・アーンスト・スタインベック(John Ernst Steinbeck 1902年2月27日-1968年12月20日)は、アメリカのドイツ系小説家・劇作家・エッセイスト。

1939年4月、大干ばつと耕作機械によって土地を奪われた農民たちのカリフォルニアへの旅を描いた壮大な作品『怒りの葡萄』出版。作品は賛否両論を引き起こす。1940年、怒りの葡萄がピューリツァー賞、全米図書賞を受賞。 同作品はヘンリー・フォンダが主演を務め、7万5000ドルの映画化権料で映画化され、2つのオスカーを獲得したこの作品で一躍その名声を不動のものとする。

1950年、聖書の物語と南北戦争から第一次大戦までの時代を背景に、カリフォルニアの一家族の歴史を描いた大作『エデンの東』を発表。5年後この作品も映画化。主演のジェームズ・ディーンの演技が話題を呼び、大ヒットを記録した。その後も意欲的な作品を書き続け、1962年にはノーベル文学賞を受賞したが、国内の批評家からの評価は必ずしも芳しくなく、晩年の生活は決してめぐまれたものではなかった。1968年、ニューヨークで心臓発作をおこして死亡。66歳没。

参照:ウィキペディア(Wikipedia)

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