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ビジョナリーカンパニー

担当 : 津田お薦めTOPへ戻る

ビジョナリーカンパニー

設立後50年を越えてもなお反映する優良企業に共通項は無いのか?スタンフォード大学のジェームズ・C・コリンズとジェリー・I・ポラスが6年かかって調査した事をまとめた本。

この本の優れたところは結果を著者の経験によって導いたものではなく、公にされている様々な統計資料を基にコンピューターで客観的にはじき出したところ。

3Mとノートン、フォードとGM、GEとウエスチングハウス、HPとテキサス・インスツルメンツ、P&Gとコルゲート、ソニーとケンウッドなどなど、もちろん前者がビジョナリーカンパニーで後者が衰退企業だが、同業界の企業を比較し、実に説得力ある答えを出している。

鋭い事に未来をも当てていて、例えばこの本の出版のあとにウエスチングハウスは東芝に買収されてしまった。

「基本的な理念を維持しつつ、進歩を促す」「カルトのような文化」「大量にものを試して、うまくいったものを残す」「決して満足しない」こういった共通項があるそうだ。そう簡単な事ではありませんが、経営者、マネージメント層の人は絶対読んだ方が良いと思います。

ビジョナリーカンパニー

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