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カーネギー自伝 (中公文庫)

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カーネギー自伝 (中公文庫BIBLIO)

スコットランド移民で一介の電信技士だった若者が、産業革命と南北戦争の時流に乗ったとはいえ、鉄鋼会社を設立し、全米有数の富豪になってしまうのを見ると、つくづくアメリカの懐の深さを知らされます。

1800年代半ばから1900年にかけてのアメリカは最も成長が著しかった時期で、国家インフラとして全米中に鉄道網の敷設が始まりました。南北戦争時も武器輸送に鉄道がフル回転、カーネギーはペンシルバニア鉄道勤務時代に、さらに質の高い鉄鋼需要を予見し、独立して鉄橋会社を設立したのです。

その後成功した鉄鋼会社を売却し、余生は慈善家として活動したカーネギーは、世界的に有名なカーネギーホール、カーネギーメロン大学、カーネギー賞などを残しました。全米に最も多くの図書館(本ではなくて図書館)を寄付したのも彼だと言われています。

この本を読んで、私ももし成功したら「図書館」を作って寄付したいと考えるようになりました。小さい頃は毎日のように図書館に通っていたのでとてもお世話になっていたし、出来れば子どもが利用しやすいように町のあちこちに図書館があると良いですものね。

アンドリュー・カーネギー(Andrew Carnegie, 1835年11月25日 – 1919年8月11日)はスコットランドで生まれたアメリカの実業家。

幼いころにアメリカに移り住んだ。カーネギー鉄鋼会社を創業し、成功を収め「鋼鉄王」と称された(後に会社は売却され、合併してUSスチール社となる)。彼は事業で成功を収めたのち、教育や文化の分野へ多くの寄付を行ったことから、今日でも慈善家としてよく知られている。

出典:ウィキペディア(Wikipedia)

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