どうして弊社ホームページが、社長の意向を完全無視して、70~80年代ディスコシーンを髣髴とさせるソウル&ファンキーテイストになってしまったのか?を検証するシリーズ。
→それは、学生時代アフロだった宮崎Dと、ジュークボックスが自宅にあった上澤Pの仕業です。
グラデーションの配色は上澤が、デザインそのものは宮崎が担当いたしました。
弊社代表取締役T社長からは、
「アメリカのR66~ウェストコーストを吹き抜けるさわやかな風のようなイメージ」
「好きな歌手がエア・サプライ、REOスピードワゴンなので、そんなBGMが似合うサイトに」とオーダーを頂きました。
そこで、ほとんどデザインが出来上がって、後戻りができないところまで進めてから、披露させていただきました。
そのとき、T社長の顔に浮かんだ悲しいうすら笑いが印象的なリニューアルの思い出です。
※関連 ウェスト・コースト・サウンド特集 ~抜けるような青空と爽やかな風。俺たちはいつだってTake It Easy~
※関連 ディスコ特集 ~ダンスフロアーで燃え尽きた青春。ミラーボール煌めく黄金のディスコサウンド~
The Hustle Van McCoy(ヴァン・マッコイ) 1975年 細マッチョ!太マッチョ!有名すぎます。ディスコといえばコレ。 このレビューを書くのに調べたら、ヴァン・マッコイは享年39歳。 ブラバンが誇らしげに演奏していたアメリカンシンフォニーなど名曲を残す名作曲家であった。 |
Got To Be Real Cheryl Lynn(シェリル・リン) 1978年 ドリカムさんも影響受けているんだなーと親近感が湧きます。 |
Le Freak chic(シック) 1978年 日本語で「おしゃれフリーク」!!! |
Machine Gun Commodores(コモドアーズ) 1973年 ライオネル・リッチー@コモドアーズが作曲したこちらの楽曲(インストゥルメタル)は王道のカッコ良さです。槍でも鉄砲でも持ってこい。 |
Do The Bump Commodores(コモドアーズ) 1974年 モンキーダンス! |
Hot Stuff Donna Summer(ドナ・サマー) 1979年 ドナ・サマーの中では一番好きです。聞いていると、ムラムラしてきて、良し!となって(意味不明)、せいせいします! |
Boogie wonderland Earth Wind and Fire(アース・アンド・ファイヤー) 1979年 アッ!ハッ!こらヤバイ! |
Let’s Groove Earth Wind and Fire(アース・アンド・ファイヤー) 1980年 Earth Wind and Fireで一番好きな唄。オーライ!! |
Best of My Love The Emotions (ザ・エモーションズ) 1977年 ウォウウォウ!わが道を行きたい時にどうぞ。 |
Dschinghis Khan Dschinghis Khan(ジンギスカン) 1979年 ウッ!ハッ!アッハハハ!初めて知ったのはポンキッキだったような気がする。←年がばれる モーニング娘のオマージュは、すぐわかりました。 |
Blame It On The Boogie(今夜はブギー・ナイト) The Jacksons (ジャクソンズ) 1978年 こうやって考えると、マイケルって声が変わらないな~。これくらいの時のマイケルの歌声を聞くと、しみじみと天才がそこにいたことを感じるんだな。 |
Sex Machine James Brown (ジェームス・ブラウン) 1976年 あーあ!すっかりゲロッパになっちゃったよう! |
That’s the way I like it KC & The Sunshine Band (ケイ・シー・アンド・サンシャインバンド) 1974年 ザッツ ザ ウェイ!アハアハ! 言わずと知れた名曲。私の中で5本の指には入るファンキーミュージック。人生はソウルだ。 |
Funkytown Lipps Inc (リップス・インク) 1980年 何でだろう。私のイチオシはこれなんです。想像以上に電子音が好きなのかもしれない。仕事中に流れると、カクカクしてしまって困ります(わかる人にはわかる)。 |
Ai No Corrida Quincy Jones (クインシ・ジョーンズ) 1981年 大島渚監督が1976年に撮った「阿倍定」←ウォ! をモチーフにした「愛のコリーダ」に触発されて、作られた楽曲。 嘘のような本当の話。 |
In For A Penny Arabesque (アラベスク) 1984年 アラベスクは小さいときから聞いていたので、全曲好き。 短調と長調が入れ替わるのが面白い。 中でもこの曲が一番好き。一番かわいい。 さて、よく考えたら好きも何も、親の影響で勝手に刷り込まれていたのですが、このレビューを書くにあたって『竹の子族』さま御用達だったことを初めて知りました。えええーーー!!! |